虚血性心疾患の内科的治療〜最新治療を中心に〜

 今月の勉強会は朴沢循環器科部長による
「虚血性心疾患の内科的治療〜最新治療を中心に〜」と題して
主に経皮的冠動脈形成術(PCI)についての勉強会を行いました。


直近1年間では490件ほど行っている術式でありますが
3つ症例を元に、通常型ステント(BMS)と薬剤溶出型ステント(DES)の
選択時の注意点についてや、冠動脈狭窄有意病変の評価として
血管内超音波(IVUS)や光干渉断層撮影(OCT)のそれぞれの
特徴についての説明などがありました。


今回の講義では手術の手技がアニメーションをたくさん使って説明され
Rotablator(ロータブレーター)をはじめ手術の術式の違いが
分かりやすく説明されました。


また最近ではデバイスの(手術で使用する物品:ガイドワイヤーやバルーンなど)
改良により、慢性閉塞性病変(CTO)の治療成績も向上してきているのと事でした。

当院では定期的に院内勉強会を開き、常に最新の情報、知識を身につけ
安心できる医療が提供できるように心がけています。
今後も勉強会についてご報告していきます。



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第1回城東不整脈研究会が開催されました

 

昨日、当院で第1回城東不整脈研究会が開催されました。
講師は当院の野崎直樹副院長です。
近隣の医療機関の先生方をお招きし「心房細動の病態と治療」を
テーマに行われました。

講義の内容は、心房細動による心原性脳塞栓症について、薬物治療(抗凝固療法)、
アブレーション治療による根治術など幅広い講義内容でした。



心原性脳塞栓症とは約70%に心房細動が関係している病気で
予後も悪いとされています。

それを予防する1つの治療として抗凝固療法があります。
代表的な薬としてワーファリンが上げられこの薬についての使用上の注意点や
ワーファリンに代わる新しい薬「プラザキサ」についても説明されました。

アブレーション治療では適応患者の見極めや合併症などのリスクについて
お話されました。

今回初めて近隣の医療機関の先生方をお招きし、研究会を開催しました。
今後も定期的にこのような研究会を開き医療機関同士の情報交換、連携等を
深めていきたいと思います。



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臨床上重要な胸部X線写真の所見〜定期勉強会


今月の定例勉強会は循環器科 富樫幸太郎先生による
〜臨床上重要な胸部X線写真の所見〜
についての勉強会でした。
看護部、検査技師、薬剤師、事務部門も参加しての勉強会です。

心電図と共に胸部レントゲンは当院で最もオーダーの多い検査なので
まず正常な胸部レントゲン写真の説明から始まり
レントゲン写真で確認する項目をはじめ
胸水が貯留したレントゲン写真
気胸のレントゲン写真
急性心不全のレントゲン写真など各疾患がレントゲン上で
どのように写るのかや、SWAN-GANZカテーテルや透析用のカテーテルを
留置した場合、レントゲン上での正しい位置などの説明がありました。

レントゲン写真1枚からたくさんの情報が読み取れることがわかる
勉強会でした。

今後も定期的に勉強会の様子をupしていきます。




 
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重篤な不整脈〜心電図についての勉強会〜

今月の勉強会は循環器内科の梅津拓史先生が講師となり職員を対象に

「重篤な不整脈」の勉強会を行いました。




中堅看護師や検査技師は復習もかねて、新人看護師や薬局、事務部門の

職員は心電図をより身近に感じることが出来たと思います。

講義の内容は心電図異常時の医師への報告の仕方(報告すべき項目や

順番など)実際に患者さんが重篤な不整脈となった場合に

まず何をすべきか、当院で採用している薬剤は何を使用し

その場合の注意点や当院独自のルールなどの説明がありました。

当院後期研修医の富樫幸太郎先生も参加され、内容の濃い講義でした。

途中休憩時間には梅津先生の愛犬ロングコートチワワのクッキーの話などもあり

笑いありの勉強会でした。



最後に今までのおさらいとして、実際の心電図をみて問題に答えたり

クイズ感覚で2択問題などがあり、約1時間の講義でしたが

楽しくもあっという間の勉強会でした。


当院は循環器の急性期病院のため、重篤な不整脈の他にも急性虚血性心疾患など

心電図や心電図モニターで心電図異常の早期発見が出来るスキルが

看護職員を中心に必要とされます。当院では定期的に勉強会を行い

循環器のプロフェッショナルとしてよりレベルの高い医療が提供出来るよう

日々努力していきます。

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定期研修会報告(心臓の解剖学)


当院では職員のスキルアップを目的に定期的に勉強会・研修会を開催しております。
外部の方をお招きする場合もありますが、通常は常勤医師が講師となり
毎月勉強会を行っています。
勉強会は看護師はもちろん、検査技師、放射線技師をはじめ事務員も参加できます。
循環器の専門病院として全部署のスキルアップを目指しています。


今回は心臓血管外科の先生全員による心臓の解剖学についての講義でした。
(豚の心臓を使っての実習です)
心臓カテーテル検査や芯エコーなどの検査画像としてはよく見ていた心臓ですが
実際にみてみると思ったより大きかったり、厚みがあったり
左室と右室の心筋の厚さの違いや、冠動脈の血管が実際に心臓をどのように
通っているのか、改めて確認が出来ました。 

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