心臓カテーテルセンターのご紹介


昨年の10月1日より綾瀬循環器病院1階に外来患者さん専用の
心臓カテーテルセンターを開設しています。

以前は1泊入院して頂いていた心臓カテーテル検査を
日帰りでも検査が出来るようになりました。

仕事が忙しくて入院出来ない方
お子さんの手が離せない方
家を長時間空けられない方などは、日帰りカテーテル検査をご利用
頂ければ、検査にかかる拘束時間が短くて済みます。

(日帰りカテーテル検査適応かどうかは主治医とよくご相談ください)

午前8時30分と通常より30分程度、早めに来院して頂き
カテーテル検査を行い、検査終了後すぐに医師からの説明を受け
夕方には帰宅できるシステムとなっています。


ベットはありませんが、リクライニングできる椅子をご用意し
TVも設置してあるので検査前後ともにゆったりと過ごして頂けます。
看護師が常に待機し、患者さんのサポートを行いますので
安心して検査を受けて頂くことができます。

当院では年間1000件以上のカテーテル検査を施行しており
日帰りカテーテル検査は250件前後の方に施行しています。

これからも安全に快適に検査を受けて頂けるようスタッフ全員で
業務にあたっていきます。




 
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閉塞性動脈硬化症の検査〜血圧脈波検査


「手足が冷たい」「手足がしびれる」「歩くとふくらはぎに痛みが出る」
などの症状がある方は、一度動脈硬化の有無のチェックをお勧めします。

動脈硬化とは動脈の血管壁にコレステロール等の脂質が沈着し
血管が弾力を失い、硬化し血管が狭くなり循環障害が起きている状態をいいます。

動脈硬化が進行すると狭心症や心筋梗塞、脳梗塞、脳出血などの原因と
なります。上記の症状がある方は「閉塞性動脈硬化症」が疑われます。

動脈硬化を調べる検査の1つに「血圧脈波検査」があります。
両手、両足首の4ヶ所を同時に測定する検査で、殆ど痛みはありません。



ABI:足関節の血圧/上腕血圧比
通常は下肢の血圧は上腕の血圧と同じか、少し高いのですが
足の動脈が脂質等で詰まっていると血流が悪くなり、上腕の血圧より
血圧が低くなりABIの値が低くなります。
0.9以下となると動脈硬化が疑われます。

PWV:脈波伝播速度
心臓から押し出された血液により生じた拍動(脈波)の伝わる速度
(腕から足首まで)を測定する検査で血管のしなやかさを測定します。
血管がしなやかな場合は、拍動(脈波)が血管壁で吸収されてスピードが遅くなり
血管が硬化している場合は、拍動(脈波)が吸収されないためスピードが速くなります。

2つの検査を行って約10分程度の検査となります。

当院ではこの検査の他に、更に精密な検査としてCTでの造影撮影や
心臓カテーテル検査室での下肢動脈造影が可能です。

検査をご希望の場合は診察時に主治医までご相談ください。


 
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心房粗動に対するアブレーションを行いました


今日は副院長の野崎先生による心房粗動(AFL)に対する不整脈治療
高周波カテーテル心筋焼灼術(カテーテルアブレーション)が行われました。
当院で行う不整脈治療の件数も増加し、野崎先生の指導の下
スタッフも経験積み、安全を最優先に業務にあたっています。

 

カテーテル検査室には6台のディスプレイがあり、様々な情報をリアルタイムで
表示しています。この画面を見ながら慎重に治療を行います。




数本のカテーテルや電極を挿入し、たくさんのデータを取りながら
焼灼するべく伝道路を特定し、焼灼する部分を決めていきます。
中央に写っているマッチ棒のようなカテーテルが
心筋を焼灼するアブレーションカテーテルです。



Ensite(エンサイト)3Dマッピングです。
電極から得たデータを3Dで表示し、焼灼する位置などの詳細が
表示されます。
(3Dマッピングの画像はとてもカラフルに表示されます)

今回はアブレーションカテーテルが接触しづらい部分がありましたが
無事治療することが出来ました。

患者さん、先生、スタッフの皆さんお疲れ様でした。





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ミントとレモングラスでハーブティー


ハーブガーデンでは花の開花も一段落して、一面緑色になってます。
特に瑞々しい緑なのがミントです。
芳香が強くて、近づくとミント特有の清涼感のある香りがします。


レモングラスです。こちらもレモンと名がついていることから
わかるようにレモンのような爽やかな香りがします。
精油したものは、さらに香りが強くなりストレスやフラストレーションが
溜まっている方などにアロマテラピーではよく使われているようです。

今日はミントとこのレモングラスを使ってハーブティーがランチに出ました。


今日の献立のサイドメニューにピザトーストがあって
さっぱりした味わいの、アイスハーブティーが
よく合いましたー。

 


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土用の丑の日〜うなぎでスタミナアップ

 

本日8月2日は土用の丑の日です。(今年は2回丑の日があり本日は二の丑です)

万葉集、巻十六
「石麻呂に 吾物申す 夏痩せに よしと云う物ぞ うなぎ取り召せ」
                           大伴 家持

1000年も前から、暑い時期を乗り切る栄養をつけるために
鰻は食されていたようです。
実際、鰻にはビタミンA・B軍が豊富に含まれ、夏バテ、食欲減退防止の
効果が期待できるそうです。

今日の献立は
・うな丼
・おくらの梅カツオ和え
・はんぺんのお吸い物

・おくらの梅カツオ和えは梅の酸味でさっぱりと味付けし、薄味でも
 美味しく食べられる工夫がしてあります。

。お吸い物は「紅白はんぺん」で彩りを添えてみました。

まだまだ暑さが続く夏本番の8月。
しっかり食べて体力をつけて、この夏を乗り切りましょう。




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フウセンカズラが咲きました


今回はハーブガーデンのフウセンカズラについて紹介します。

フウセンカズラは7月から9月にとても小さく白い花を咲かせ
ホオズキのような丸い実をつけます。

名前の由来は実が風船のように見えるので
フウセンカズラと呼ばれています。
種にはハートの模様があることから
学名をCardioapermum halicanabum(心臓の種子)と
呼ばれています。

ツル性でよく茂ったときは非常に涼しげで
家庭の壁面緑化にも使われたりします。

風船のような実ができるのは8月から10月頃なので
その頃にまた写真を撮りUPしたいと思いますのでお楽しみに!!



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検査科からのお知らせ〜新しい検査機器の導入vol.3

引き続き新しい検査機器の御紹介です。

BC ROBO888(自動採血管準備装置)

患者さんが検査室で受付をすると、検査項目に応じて
自動で採血管を用意してくれる装置です。

採血管にラベルが貼られた状態で出て来ます。
今まではラベルを手作業で採血管に貼っていたので
これにより採血準備の手間が軽減され、またラベルの
貼り間違いも防止されます。


 

院内で採血結果が当日に報告出来るようになった反面
採血がある患者さんは少し早めに受付して頂くことになりますが
検査科では新しい機器を導入し、また採血人員の配置の
見直しなどを行い、出来るだけお待たせしないよう心がけていきますので
どうぞよろしくお願いいたします。



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検査室からのお知らせ〜新しい検査機器の導入vol.2

先日に引き続き、新しく導入しました検査機器の御紹介です。

COAGTRON-180

凝固(血液がどのくらいで固まるか)や線溶(血液の塊を溶かす動き)の
検査が出来ます。
出血傾向があり、血液の凝固障害が疑われる場合に行われる検査です。
ワーファリンを内服している患者さんは、採血を毎回して頂きますが
この検査機器を使って検査しています。


 
MEK8222(CelltacF)

血算(赤血球、白血球、血小板の数を調べる)の検査を行う検査機器です。
貧血による赤血球の変化、感染症による白血球の変化、出血傾向が見られる
場合による血小板数の変化などがわかります。
またこの機器は白血球の五分類(好中球・リンパ球・単球・好酸球・好塩基球)
も検査出来ます。




上記の検査は以前から当院で検査可能でしたが、新しい検査機器を導入し
より迅速に精度の高い検査報告が提出出来るようになりました。

これからも精度の高い検査報告が出来るよう検査科職員全員で
業務にあたっていきます。



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検査室からのお知らせ〜新しい検査機器の導入vol.1

あやせ循環器クリニックでは新しい検査機器を導入しました。
これにより迅速にかつ精度の高い検査結果を出すことが出来ます。

現在、8月から導入開始をめざし検査室職員全員で準備しています。
検査科の白石君に新しく導入する機器について伺ってきました。




HITACHI7180
今まで外部に委託していた生化学検査を院内で行うために導入しました。
生化学検査は主に肝臓や腎臓などの機能を調べる項目が多い検査です。

現在は採血日に検査結果が出ないため、次回の診察で結果について
お伝えしていましたが、新しい機器を導入することにより採血日当日に
結果がわかりますので、この結果をもとに診察が出来るようになります。
採血結果を見てからの処方変更や追加の検査が必要な場合などの判断が
これにより当日の診察で可能となります。

結果は採血してから約45分程で出ます。
採血の予約がある患者さんは以前より少し早めに来院をして頂くことに
なりますが、ご協力をよろしくお願いいたします。

次回も新しい検査機器の御紹介を致します。




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臨床上重要な胸部X線写真の所見〜定期勉強会


今月の定例勉強会は循環器科 富樫幸太郎先生による
〜臨床上重要な胸部X線写真の所見〜
についての勉強会でした。
看護部、検査技師、薬剤師、事務部門も参加しての勉強会です。

心電図と共に胸部レントゲンは当院で最もオーダーの多い検査なので
まず正常な胸部レントゲン写真の説明から始まり
レントゲン写真で確認する項目をはじめ
胸水が貯留したレントゲン写真
気胸のレントゲン写真
急性心不全のレントゲン写真など各疾患がレントゲン上で
どのように写るのかや、SWAN-GANZカテーテルや透析用のカテーテルを
留置した場合、レントゲン上での正しい位置などの説明がありました。

レントゲン写真1枚からたくさんの情報が読み取れることがわかる
勉強会でした。

今後も定期的に勉強会の様子をupしていきます。




 
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