2013年5月11日(土曜日)東京都千代田区にある大手町サンケイプラザにて
「第42回日本心血管インターベンション治療学会
関東甲信越地方会(関東甲信越CVIT)」が開催されました。
循環器科医師はもちろんのこと、看護師、放射線科技師などの
コメディカルも多数参加し最新の治療方法についてや、新しいデバイスの情報共有などが
活発に行われているそうです。
今回、亀田総合病院の松村昭彦先生が会長を勤められ、500名以上の参加者で
大盛況の学会だったそうです。
当院の朴沢英成循環器部長も(写真右側)
第一会場の9:00〜10:00のセッション「ステント変形」で
青梅市立総合病院の清水茂雄先生(写真左側)と共に
座長として参加され非常に活発な討論がされたそうです。
当院でも昨年は472件のインターベンション治療を行っていますが
より低侵襲に、より安全に治療を行うことができるよう
常に最新の情報を取り入れ治療に役立てていきます。
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