事例症例勉強会〜心筋梗塞



先日は看護部ICU看護師主催の事例症例勉強会が開催されました。

勉強会は、看護部職員の他、ドクター、検査科、リハビリ科、放射線科、薬局、
医事課の職員と、他科からも多数参加者が集まり、各職員の学ぶ意欲を強く
感じることができました。

今回は、心筋梗塞の事例について、上田看護師、服部看護師、野中看護師から
検査結果や入院経過と看護師の視点からの考察等の発表が行われました。
発表後の質疑応答では参加者からの活発な質問が見られました。



東京消防庁より感謝状を頂きました

 
平成25年5月17日、当院4階会議室にて、
東京消防庁 救急部長 消防司監より感謝状が贈呈されました。

東京都で、年間500件以上救急搬送を受けている病院中
応需率90%以上という病院は、当院以外になく、しかも99%
という数字はダントツの1位ということでした。

しかも受け入れ時間も平均4分台のところ、
2分台という迅速な受け入れに対して、
心より感謝の意を表したいとのことでした。

これも日頃からの職員の皆さんの救急医療を支える
情熱と努力が社会的評価を受けた証と考え、
これからさらに社会的使命を果たすべく頑張ります。


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第42回日本心血管インターベンション治療学会に参加してきました

2013年5月11日(土曜日)東京都千代田区にある大手町サンケイプラザにて
「第42回日本心血管インターベンション治療学会
関東甲信越地方会(関東甲信越CVIT)」が開催されました。

循環器科医師はもちろんのこと、看護師、放射線科技師などの
コメディカルも多数参加し最新の治療方法についてや、新しいデバイスの情報共有などが
活発に行われているそうです。

今回、亀田総合病院の松村昭彦先生が会長を勤められ、500名以上の参加者で
大盛況の学会だったそうです。


当院の朴沢英成循環器部長も(写真右側)
第一会場の90010:00のセッション「ステント変形」で
青梅市立総合病院の清水茂雄先生(写真左側)と共に
座長として参加され非常に活発な討論がされたそうです。

当院でも昨年は472件のインターベンション治療を行っていますが
より低侵襲に、より安全に治療を行うことができるよう
常に最新の情報を取り入れ治療に役立てていきます。



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ラベンダー


ハーブガーデンでは今、ラベンダーやビオラが
可愛らしい花をたくさん咲かせています。


 

上の写真はレースラベンダーです。
瑞々しい薄紫色の小さな花を広げています。



こちらはフレンチラベンダーです。
赤い花びらを広げて、先端の白い2枚の花びらはウサギの耳のように長く伸びます。



プランターのビオラも元気いっぱいに咲き誇っています。



TCT Asia Pacificに参加しました

 

朴沢循環器内科部長(写真中央)が2013年4月23日〜4月26日まで
韓国ソウルで開催された「TCT Asia Pacific」に座長の一人として
Choi先生(韓国)と共に参加されました。

「Moderated Complex Case Competition3」と題し
諸外国の循環器医師が複雑病変に対して行った
経皮的冠動脈形成術(PCI)の症例報告を行い、4名のパネリストと2名の座長が
評価をしBest Challenging Case Selectionを決定するもので
白熱した議論が交わされたそうです。

報告された症例の難易度だけではなく
プレゼンテーションの方法なども含めて評価をされたそうで
活発な意見が多かったとの事。
また会場ではすべて英語での討論だったそうで
朴沢先生は出発前に念入りに準備をされていましたが
無事、座長という大役を果たされてほっとされていました。

朴沢先生、お疲れ様でした。





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