今年は、昨年より20人多い50人を上回る新入職員が誕生しました。
このコロナ禍にある中に、多くの新入職員を迎えたことは、喜ばしく思います。
多くの新入職員を前に、力強いメッセージを発信される会長先生
今年は多くの新入職員を迎えたことで、熱意のこもるご指導される理事長先生。
管理3部 高野部長によるビジネスマナー講座。
今までにない試みを行い、新しい風を吹き込みます。
ビジネス講座は、ワークショップ方式を取り入れました。
新入職員の積極的な参加をしてもらうことで、一人一人の思考や協調を考える
有意義な講座になりました。
別日は、救命救急講座も行いました。
新入職員の中には、前職が消防署救急隊経験者がいたこともあり、
新入職員による新入職員のための実践的な実習が出来ました。
今年の新入職員の皆さんにも、大いに期待します。
頑張っていきましょう!
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実施されました。
総勢20名程度近い人数の新入職者が集結し、会長先生や理事長先生のお話を
熱心に耳を傾けれられていました。
今回新たに綾循の仲間入りをされた皆さんには、綾循の「顔」として、
患者様や職員の皆さんに「信頼される職員」になられることを
心から願ってます。ともに頑張りましょう!!
どうぞ、よろしくお願いいたします!!
]]>今年も新たに30名にも上る新入職員を迎え、4/1 オリエンテーションが行われました。
新型コロナの影響を考慮しながらも、皆さん、会長先生と理事長先生のお話を聞かれてました。
新入職員に当院についてご説明をされる会長先生
新入職員に熱心にご指導される理事長先生
ご入職された皆さんの活躍に期待したいと思います。
末永くよろしくお願いします。
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理学療法科 高良優希さんが、順天堂大学大学院 医学研究科医科学専攻修士課程において、審査・最終試験に合格し、修士(医科学)の学位が授与されました。
以下、高良さんのコメントです。
私は、順天堂大学大学院医学研究科のリハビリテーション医学に所属し、内部障害関係の研究を学びました。
修士課程では、大変多くの先生方や内部障害ゼミの学生、丁毅文理事長をはじめ医療スタッフの皆様のご指導ご鞭撻を賜り、2021年3月に修士(医科学)の学位取得に至りました。
深く感謝しております。今後は、大学院の経験を活かし、理学療法の更なるスキルアップを図っていきたい所存です。
皆様、本当にありがとうございました。
(※ 画像を一部加工してあります)
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東京消防庁 足立消防署 地域防災担当課長より感謝状が贈呈されました。
日々の救急搬送受け入れに対し感謝を頂きました。
これも日頃からの職員の皆さんの救急医療を支える
情熱と努力が社会的評価を受けた証と考え、
これからさらに社会的使命を果たすべく頑張ります。
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仕組みになっています。
皆さん自粛中で好きなこともできませんね。
額縁についているのは15年前ぐらいに大菩薩峠山麓で捕まえたミヤマクワガタです。
今では珍しくなりました。
展翅版の蝶はアオスジアゲハでビオラの中で死んでいたので妻が見つけて標本にしました。
子供達が小さい頃、毎週の様に公園や山に昆虫採集に出かけていたのを思いだします。
コロナが早くいなくなるのを祈るだけです。
走馬灯 小京都の川 蛍とぶ
しげゆき
外来通院をされている患者さんから手作りのマスクを頂きました。
花柄や蝶などのかわいらしいデザインでパステルカラーの優しい
色使いの手作りマスク。
まだまだマスクの入手が困難な時期に手作りマスクを頂けたことは
職員一同とても励みになります。
大切に使わせて頂きます。
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2019年 12月 29日(日)〜 2020年 1月 5日(日)
1月6日(月)から通常通りの診察となります。
上記期間の面会時間も下記の通りとなります。
一般病棟 午前10時〜午後7時
ICU 午前8時・午前12時・午後6時
(※ICUの面会はご家族の方に限り各5分間となります)
救急の場合は 綾瀬循環器病院 で24時間・365日対応します。
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10月18日(金)新宿区戸山サンライズ 大会議室でおこなわれた
「これからの福祉と医療を実践する会 第450回記念例会」において
医療法人社団栄悠会 あやせ循環器リハビリ病院 管理部 高野 豊次長が
「この半年から1年の成功と失敗」というテーマのもと
「あやせ循環器リハビリ病院の病床稼動率改善に向けた取組」と題して発表しました。
あやせ循環器リハビリ病院 活性化委員会で会議を取り纏めて、
計画を着実に遂行していることや今後の課題についても語られました。
高野 豊次長にはますますの活躍が期待されます。
おつかれさまでした。
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2019年10月の新入職員オリエンテーションでの集合記念撮影です。
みなさん、よろしくお願いします。
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職場体験で綾瀬循環器病院に来てくれた中学校の生徒さんから
お礼のお手紙をいただきました。ありがとうございます。
生徒の皆さんは綾瀬循環器病院の職場体験を通じて
医師やコメディカルが互いに協力するチーム医療の重要性や
医療スタッフと患者さんとの信頼関係の大切さに
気付いてくれたことを、このお手紙で知らせてくれました。
4人の生徒さんはとても頑張ってくれました。
生徒の皆さんが将来を考えるうえで今回の体験が
役立ってもらえたらと願っています。
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あやせ循環器クリニックの公式サイトでは、クリニック施設内で配布中の
『綾循MSWだより』『綾循レシピ』のバックナンバーをダウンロード
することができます。
綾循MSWだよりは、医療ソーシャルワーカー(MSW)から皆さんへ
相談時に説明する情報のうち特にお話ししたい情報を掲載しています。
綾循レシピは、管理栄養士から皆さんへ
その季節にあった美味しい食事レシピを掲載しています。
職員が力を入れて毎号作っていますので機会があれば是非ご覧ください。
http://www.ayaseheart.or.jp/clinic/
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職場体験学習でいらした中学生お二人からお礼状を頂きました。
病院の仕事を体験してもらったことでお二人に学びもあったようで
病院としてとても嬉しいことです。
また、生徒さんからお昼の食事が美味しいと言ってもらえたのは
毎日患者さんや職員の食事を考えている栄養科スタッフにとって
何よりも励みになります。
学生生活をこれからも頑張ってください。
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マルファン・大動脈センター長 特任部長の青見茂之先生が、
血管外科の進歩発展に貢献されたことで日本血管外科学会から
同学会の特別会員に推戴されました。
青見先生はマルファン・大動脈外来を当院で担当されています。
大血管外科用手術ナビゲーションシステムを当院へ導入されて
人工血管置換等の手術におけるリスク低減にご尽力されています。
青見先生おめでとうございます。
]]>その活動うちの1つがヨガ部です。
ヨガ部は一般社団法人日本ヨガメディカル協会から講師の先生に来て頂いて
月1回 夕方17:30から1時間程活動しています。
メンバーは医師・看護師・理学療法士などの医療スタッフだけでなく
医療事務やデイサービス施設のスタッフも気軽に参加しています。
その活動がm3.com(医療に関する最新ニュース等が掲載される会員サイト)
の取材を受けましてその記事が現在掲載されています。
(サイトリンク ※会員登録が必要です)
ヨガを通じて身体をリラックスさせ、心をリフレッシュし、
日頃のストレスを軽減させるとても有意義な活動です。
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本日から新入職員研修プログラムが始まりました。
写真は理事長先生から当院の理念・使命・方針のお話がありました。
皆真摯な姿勢でお話を聞いています。
明日も各部署の責任者より諸注意やルール等の説明が続きます。
これからも皆さんにご満足いただける医療を提供できるよう
新しいスタッフとともに力を合わせて頑張っていきます。
どうかよろしくお願いします。
理事長先生・院長先生を交えての記念撮影です。
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綾瀬循環器病院 マルファン・大動脈センター長 特任部長の青見茂之先生が、
一般社団法人日本人工臓器学会より永年の貢献と功労を讃えられ、
同学会の特別会員に推挙されました。
青見先生は日本でも数少ないマルファン・大動脈外来を当院で担当されています。
大血管手術においては画期的な大血管ナビゲーションシステムを当院に導入し、
特に人工血管置換等の大手術におけるリスク低減にご尽力されています。
青見先生おめでとうございます。
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2018年10月11日(木)〜13日(土)に京王プラザホテルで行われた
第22回日本心不全学会学術集会に参加しました。
今回の学会のテーマは『心不全医療におけるイノベーション』でした。
当院から理学療法科の高良優希さんがハートチームとして一般演題(口演)に参加し
『心不全患者における骨格筋の質は年齢よりもフレイルと関連する』という臨床研究報告を
発表しYoung Investigator Awardに選出され、ハートチーム部門で最優秀賞を頂きました。
(左端が理学療法科の高良優希さんです)
受賞された理学療法科の高良優希さんよりコメントを頂きました。
このような大変貴重な賞を頂き、大会長の小室先生をはじめ諸先生方
当院スタッフに感謝の気持ちで胸がいっぱいです。
今後とも患者さんが笑顔で退院できるよう臨床に励み、QOL維持向上のため
運動機能に関する臨床研究を進めていきたいと思います。
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日本脈管学会 Newsletter No.27(2018年9月号)に
当院 心臓血管外科主任医長 遊佐裕明先生が執筆された
綾瀬循環器病院の施設紹介(12頁目)が掲載されています。
一般社団法人 日本脈管学会( http://j-ca.org/wp/ )
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2018年10月の新入職員です。
オリエンテーションの合間に理事長・院長を交えて記念撮影です。
みなさん、どうぞよろしくおねがいします。
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9月上旬に職場体験で綾瀬循環器病院に来てくれた中学校の生徒さんから
お礼のお手紙をいただきました。
生徒の皆さんは医療機関の職務を体験して様々な気付きを得てくれましたが、
その中でも挨拶と笑顔の大切さにしっかり気付いてくれたようです。
この2つを大切にする気持ちはどの職場に行っても必要ですので、
これからも忘れないでいてしてほしいと思います。頑張ってください。
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チェンマイにて開催された「タイ循環器学会総会」に2年連続で
演者として招待されました。
昨年のテーマは当院が以前から最も取り組んでいる
「心筋梗塞の急性期治療と東京都CCUネットワークについて」でしたが
今年の論題は「日本における安定狭心症の虚血評価法及びカテーテル治療(PCI)」で
カテーテル治療時に使用される最新型のワイヤーや冠動脈プラーク切削デバイス(DCA等)の
使用について紹介し現地の先生の関心を集めました。
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先月の職場体験学習で綾瀬循環器病院、あやせ循環器クリニック
にいらした中学生からお礼のお手紙を頂きました。
ありがとうございます。
職場体験を通じて医療系の仕事を学んでいただけたようでなによりです。
特にクリニックの受付の仕事が大変だったそうです。
この機会が将来の進路の選択肢を増やす機会になれたならば嬉しいですね。
]]>受付機、自動精算機、診察・会計・お薬渡しの待受表示モニターを設置しました。
受付機はクリニック入口のすぐ右手に2台並んでいます。
予約のある患者さんは、お持ちの診察券を受付機に入れて
印刷される受付票をお持ちになることで
受付窓口を通ることなく受付をすることができます。
操作でお困りの患者さんは、受付窓口にお声掛け頂けますと職員がすぐ参ります。
上記の患者さんは恐れ入りますが受付窓口までお越しください。
そのほかお困りの患者さんもお声掛け頂けますと窓口で職員が対応します。
診察室の前には患者さん待受表示画面を設置しました。
受付でお渡しする受付票に書かれている番号を表示します。
もちろん表示するだけではなく、診察室の医師がマイクでアナウンスしますので、
画面をずっと見ていなくても大丈夫です。
自動精算機はクリニック1階お薬渡しカウンターの左側に2台設置しています。
自動精算機はクレジットカード(VISA・Mastercard)に対応しています。
右上のモニターは 会計待ちの患者さんの受付番号
左上のモニターは お薬渡し待ちの患者さんの受付番号
を表示しています。
操作でお困りの患者さんはお近くの職員へお声掛けください。
慣れない患者さんには職員が窓口で対応しますので、どうぞお越しください。
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職場体験学習として、近隣の中学校の生徒さんがいらっしゃいました。
写真は綾瀬循環器病院で救急救命処置の講習をしている様子です。
実習で使用する人形を用いて心肺蘇生の体験と、AEDの使い方
及び使用するにあたり注意しなければならないことを学んでもらいました。
参加した生徒さんからは、予習をきちんとしていらっしゃったようで
しっかりした受け答えに担当していた救命救急士も驚いていました。
生徒さんには、この体験をきっかけに医療現場に興味を持ってもらえたら
と思っています。
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クライオアブレーションというのは風船(クライオバルーン)を
4本の肺静脈に押し当て、亜酸化窒素をマイナス40℃〜50℃まで
冷却し悪さをしている不整脈の細胞を冷凍し治療するカテーテル治療です。
従来のアブレーションより低侵襲かつ短時間で出来るため
発作性心房細動をお持ちの御高齢の方でも治療が受けられます。
2018年6月25日に当院の高瀬医師が97歳という御高齢の患者様に対し
クライオアブレーションを施行いたしました。
もともとお元気な方で公共のバスを使ってお一人で通院されていた方ですが
今回、発作性心房細動で2回の心不全を起こしたため、御本人・御家族の
御希望により治療を行いました。
治療は無事に終了し、今は正常の脈を維持となりました。
翌日から病棟で歩行リハビリを開始しています。
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昨日6月21日、足立区医師会館において
第32回 足立循環器フォーラムが開催されました。
一般演題
【座長】くめ内科クリニック 院長 久米 誠人先生
【演者】木内医院 院長 木内 要先生
『大動脈弁狭窄症の基本』
特別講演
【座長】綾瀬循環器病院 院長 丁 毅文先生
【演者】綾瀬循環器病院 循環器内科主任医長 高瀬 哲郎先生
『大動脈狭窄症の新しい治療
からだにやさしい心臓手術〜TAVI〜】
一般講演では木内先生が、大動脈弁狭窄症の基本を
わかりやくご講演をして頂きました。
特別公演は当初は心臓血管外科主任医長の遊佐裕明先生が
発表予定でしたが当院で緊急手術になりまして、急遽
高瀬主任医長の発表となりました。
当院でおこなっているTAVIについての解説、実例報告、
海外、国内のスタディー、そして今後の展望について
報告されました。
講演1時間前に急遽講演というお話になったにもかかわらず、
非常に分かりやすく最新の海外の情報も織り交ぜながらの内容
でした。
ご出席いただいた先生方からも質問が多数寄せられまして
盛会となりました。高瀬先生お疲れ様でした。
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循環器内科 中村龍太先生 と 麻酔科 田川学先生が東京消防庁から消防総監感謝状を頂きました。
中村先生と田川先生は東京メトロ千代田線車内で心肺停止に陥って倒れた方に遭遇して救命活動をしました。その後、都内の病院へ搬送され一命を取り留めたとのことです。
循環器内科医長 中村 龍太先生
麻酔科医 田川 学先生
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2018年4月の新入職員です。
これからも皆さんにご満足いただける医療を提供できるように
新しいスタッフとともに力を合わせて頑張っていきます。
よろしくお願いします。
先日は外部から講師をお招きして
『医療安全』と『感染対策』についての勉強会が行われました。
医療安全については、具体的な事例を見て
どのような対応をすべきだったか、
類似事例を防ぐためにはどのような予防策が必要かを考えました。
感染予防については、今冬猛威を振るっているインフルエンザを中心に
医療従事者として普段から注意すべきことを改めて確認する機会となりました。
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本年も宜しくお願い申し上げます
<通常外来診療>
外来診療は、1月5日(金)より行います
第37回東京CCU研究会が開催されました。
(開会の辞を述べている院長)
(ポスター発表のリハビリ科 高良さん)
(ポスター発表の救急科 鳥名木さん)
(討論中の三俣先生)
(シンポジウムに参加した青見先生)
(シンポジウムの座長中の院長先生)
多数の参加を頂き、無事盛会の中終えることが出来ました。
皆様、お疲れ様でした。またありがとうございました。
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あやせ循環器リハビリ病院の1階受付前にある幸福の木(ドラセナ)が
綺麗な花を咲かせました。
日中の受付カウンターからは蕾が見えなかったのですが、
薄暮になってつよく漂う芳醇な香りが気になり見回したら
こっそり咲いています。
ここ数年は咲いているのを目にすることができませんでしたが
今年は幸運にも見ることが出来ました。
なんだか良いことがありそうです。
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11月14日は丁院長先生の50歳のバースデイです。
皆でサプライズのお祝いを企てました。
職員が食堂にこっそり集合して丁院長先生が入ってきたところで
野崎院長先生がアコーディオン、高瀬先生がフルートを美しく奏で
皆でハッピーバースデイを大合唱。
サプライズのお祝い大成功。
左から
野崎 直樹院長先生(あやせ循環器リハビリ病院長)
丁 毅文院長先生(綾瀬循環器病院長)
高瀬 哲郎先生(循環器内科主任医長)
で1枚パチリ。
丁院長先生、お誕生日おめでとうございます。
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当院で初めて国際アブレーションワークショップを行いました。
インド・パキスタン・ベトナム・タイ等5カ国の医師及び
コメディカルのスタッフが参加しました。
高瀬医師の心房細動のアブレーション症例の見学後
アブレーションストラテジーについて熱い議論が交わされました。
電位指標肺静脈前庭部隔離術は日本初のやり方であり
皆さんはかなり関心を持たれたようです。
今後もこのような企画を通して当院から発信していき
医療技術の発達に貢献できればと思います。
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本日は消防訓練を行いました。
職員食堂で火災が発生したという想定で、
職員が消火器をもって駆けつける初期消火活動の定期的な訓練です。
患者さんの誘導避難経路の確認、
消火器および消火栓の正しい使用方法、
どのような状態まで職員が初期消火活動に努めるか
全てが重要なことなので全員が真剣に話を聞き、
それぞれが役割を確認しています。
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職場体験学習で綾瀬循環器病院に先月きてくれた中学生から
お礼のお手紙をいただきました。ありがとうございます。
病院の仕事内容や雰囲気など様々なことを感じて
学んで頂けたようでなによりです。
将来の進路選択に生かせてもらえるとこちらとしても
うれしいです。これからも頑張ってくださいね。
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7月7日の職員食堂は七夕特別メニューです。
・七夕そうめん
・七夕ゼリー
・和風ハンバーグ
のメインのメニューほか豊富なサイドメニューがあって
おなかいっぱいになりました。
揚げ出し豆腐
鶏けんちん
白玉小豆と抹茶寒天
甘くさわやかなデザートでスプーンが止まりませんでした。
ステンドグラスクッキー
星形にくり抜かれた星形のクッキーのかたちと美味しさに感心しきり。
いつも栄養科職員さんのアイデアと美味しい調理にたいへん感謝しています。
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先日、近隣中学校から生徒さんが職場体験に来てくれました。
28日、29日の2日間にわたって病院の様々な業務の説明を聞きながら、
医療機関の現場を体験してもらいました。
上の写真は受付の仕事について説明を受けているところです。
上の写真はAEDの使い方の説明を救命救急士から受けているところです。
いざという時に行動できるように、みなさん真剣に説明を聞いています。
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6月は綾瀬循環器病院設立の月で
職員向け食堂では開院記念特別メニューを提供しています。
・ビーフストロガノフ
・グリーンサラダ
・桃のゼリー、レアチーズ
今年も大変おいしい食事をいただきました。
〜管理栄養士よりコメント〜
メニューはレストランみたいに、見た目も華やかでスペシャルな料理を
演出したいとの思いから、ロシア料理のビーフストロガノフを選びました。
作り方は地域によって幅があるとされますが、
今回はデミグラスソースを手作りしアレンジ。
玉葱をすりおりおろしてソースにいれるなどひと手間加えて
甘みとうまみを引き出し、サワークリームを加えて本格派の味わいに!
牛肉(もも肉)を厚めにスライス、うまみを凝縮しながら軟らかく
提供できるかが課題でした。
彩りは夏野菜のパプリカやズッキーニ、マッシュポテトを添えて、
お皿は一層豪華になりました。
副菜のグリーンサラダはオリーブオイルとレモン汁のドレッシングでさわやかに。
デザートは桃のゼリー、レアチーズを用意。
自家製のはちみつレモンのソースをかけてまろ苦(にが)に仕上がりました。
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2017年4月14日から16日の3日間、品川プリンスホテルにおいて
「SLENDER CLUB JAPAN Live Demonstraion &
Annual Meetng 2017 in TOKYO」が開催されました。
本研究会は、患者さんの体への負担のより少ない
低侵襲循環器治療を研究する会で、今年で10年目になります。
この分野は世界中で注目されており、年々海外からの参加者が増え続けています。
この中で、当院の宇野欣秀内科医長が
「新しい立体形状の細いカテーテルを用いた治療」の
ビデオセッションの座長を務め、この治療法の利点・注意点に
ついて討論を行いました。
この分野は日本が世界をリードしていますが、今回の研究会では
オランダのキムニー先生が全く新しいアプローチを発表され
皆の関心を集めました。
また、久留米大学の上野高史教授は、今後日本での普及が期待されている
生体吸収性スキャホールドの思わぬ血管への影響を提示され
注意喚起を行いました。
この他、医師・看護師・放射線技師等のセッションで
いかに患者さん・医療スタッフに
対する負担を軽減するかについて議論が行われました。
当院では今後とも研究会等で得た最新の知識の元、患者さんに
優しい循環器医療に力を入れていきます。
]]>
先日の定例勉強会では豚の心臓の解剖実習がおこなわれました。
上の写真は丁院長先生が豚の心臓に血管を縫合をしている様子です。
看護師さんたちは院長先生の解説を真剣に聞いています。
建部 祥 先生です。
豚の心臓を開いて内部の構造を詳細に説明しています。
田邉 友暁 先生です。
豚の心臓を使って丁寧な縫合を実演しています。
?瀬 哲郎 先生です。
豚の冠動脈について説明しています。
四月から綾瀬循環器病院に着任されました循環器内科の中村 龍太 先生です。
心室の構造を説明しています。
普段はあまり接する機会のない心臓の手術の様子を見ることができて、
大変勉強になりました。
]]>平成29年3月17日から19日の3日間、石川県金沢市において
循環器領域では日本最大の学会である
第81回日本循環器学会学術集会が開催されました。
日本中から約15,000人の循環器医療関係者が集まり
最新の診断法・治療法について発表・討論等行いました。
この中で、当院の宇野欣秀内科医長が市民公開講座の座長を務め
市民による心肺蘇生講習会の司会も務めました。
この模様は地元の新聞にも取り上げられています。
当院では今後とも学会等で得た最新の知識の元
地元の皆様の循環器医療に力を入れていきます。
*なお宇野先生は2017年4月14日(金)から4月16日(日)に
品川プリンスホテルで開催予定の
”SLENDER CLUB JAPAN Live Demonstration&
Annual Meeting 2017 in TOKYO”
にて心血管及び末梢血管に対する経カテーテル検査・治療の
実技指導を行う予定です。
後ほどblogにてご報告します。
]]>
当院は2017年3月磁気センサーを利用したナビゲーションシステムを
導入しました。
心房細動や心室頻拍など、心臓の各部屋の中で複雑なカテーテルの
操作を要するカテーテルアブレーションでは、現在3Dナビゲーションシステムは
必要不可欠な道具と言えます。
当院が採用しているシステムはSt. Jude Medical 社のNAVXシステムです。
カーナビと同じ考え方で、3つの離れた測定器から、現在のカテーテルの
正確な位置を把握することができます。
従来のシステムは抵抗値の値を使用して、その位置を計算してきましたが
今回採用したナビゲーションシステムにより磁場の情報が追加され
よりリアルな心臓の3Dモデルの作成できるようになりました。
これに加え Contact forceという機能も加わり、今まで4時間以上
かかった心房細動のアブレーションが2時間から3時間で治療が出来る
ようになり、大幅に手術時間の短縮が出来、かつより安全に確実に
焼灼できるようになりました。
心房細動や心房粗動の診断を受けている方や
最近動悸、不整脈を感じる方はご相談ください。
「あやせ循環器クリニック」
予約専用電話 03-3605-2117
(平日のみ:午前9時から午後5時まで)
]]>
本年も宜しくお願い申し上げます。
クリスマス ミニコンサートが開催されました。
当日は患者さんとご家族にお集まりいただき、たいへん盛況でした。
写真は、あやせ循環器リハビリ病院院長である野崎直樹先生のアコーディオン演奏です。
こちらの写真は、循環器内科医長の高瀬哲郎先生のフルート演奏です。
参加して頂いた奏者の皆さんの腕前は素晴らしく、素敵な音楽が奏でられました。
コンサートの内容も、患者さんも合わせて歌ってもらったりと楽しい時間となりました。
]]>
ステーションコンファレンス東京で開催された
第36回東京CCU研究会へ行ってきました。
今回のテーマは「CCUと集中治療-今後のCCUのあり方を考える」を
テーマにさまざまな発表がありました。
午後からの一般演題2 ポスター発表で院長先生が座長をされました。
質疑応答もたくさんあって、参加された方がこれまでの
経験を踏まえたお話があり、とても有意義な時間でした。
]]>AHA(American Heart Association )が定める
BLS(Basic Life Support:一次救命処置)院内講習会が行われました。
当院では心臓専門の病院としてより専門的で高度な急変時対応を学ぶため
「日本救急医療教育機構」より講師をお招きし定期的に講習を行う事となりました。
以前は個別に受講しに行っておりましたが、院内で行う事でのスタッフ全員の
ライセンスの取得、知識や手技などの向上/統一化を図るべく
病院全体で取り組んでいくことになりました。
上記写真は、受講生が見事合格した、講習最後の様子です。
午前9時から夕方5時近くまでの長時間の講習でしたが
受講生全員が、「1日があっという間に過ぎた」
「専門的な事とはこういうことなのか」など感想をくれ
非常に充実した講習となりました。
]]>
本日は防潮板の設置訓練を実施しました。
綾瀬循環器病院では、綾瀬川の氾濫による被害を回避するための
防潮板(建物内部への浸水を堰き止める板)を建物の出入口の周りに
設置することができます。
いざその時が来たときに、混乱せず速やかに行動するためには
定期的な職員の設置訓練が欠かせません。
日本ではそれほどメジャーなイベントではありませんでしたが
最近は仮装をしてお出かけし、ちょっとしたお祭りのような
なじみの深いイベントになってきました。
日本人はお祭り好きですからこういったイベントは
受け入れやすいのかもしれませんね。
ハロウィンの発祥は、古代ケルト人といわれています。
秋の収穫や悪魔祓いの儀式として行われていて
最初はカボチャではなくカブを使っていました。
しかしハロウィンがアメリカに伝わった際にアメリカにはカブが
あまりなかったものですから代わりにかぼちゃが使われるようになり
それが広まりハロウィン=カボチャになったと言われています
当院でもハロウィンメニューを提供しました!!
写真は職員食堂で提供したメニューになります。
本日の献立
ロールパン
秋鮭のムニエル ~バジルソースを添えて~
キノコのマリネ
ハロウィンシュークリーム
サイドメニューもいっぱいです☆
チキンカツ、ハンバーグ、エビとアボガドのタルタル、フィッシュフライなど
職員さんからも大好評で、つい食べすぎたーという声がたくさん上がっていました。
今回は特にハロウィンシュークリームに力を入れました。
固さや見た目に納得いかず何度か試作をおこないこのシュークリームが完成しました☆
甘さ控えめの生クリームとカボチャたっぷりのカスタードの
たっぷり入ったシュークリームは中でもおいしかったと好評でした。
]]>
最近、メニューに加わったグリーンカレー。
循環器内科 高瀬先生のお気に入りのメニューです。
〜管理栄養士よりコメント〜
グリーンカレーとは、香辛料やハーブをペースト状にして炒めて、
ココナッツミルクや魚醤(ナンプラー)で味を調え、緑のとうがらしで
辛みをつけたカレーです。見た目は緑ですが、とっても辛いカレーです。
グリーンカレーは特にルウやバターを使っていないので、低糖質、低糖質で
ヘルシーな料理です。
また、牛乳の代わりにココナッツミルクを使っているので糖分が少なく
代わりに必須脂肪酸が多いカレーです。特に女性にうれしい美肌、きれいな髪、
アンチエイジングに効果があるとされ、世界から注目されている食材になります。
更にカレーには香辛料が多く含まれていて食欲増進、冷え症、かぜ予防
疲労回復、二日酔いにも効果があります。
綾瀬循環器病院の職員食堂では主菜のメニューのほかに
サイドメニューを、いつも複数用意しています。
本日は鶏のから揚げ、野菜のドレッシング和え、かぼちゃのそぼろ煮でした。
他にもデザートや和え物、卵料理、サラダなどサイドメニューだけでも
バランスのとれたメニューが並びます。
最近、職員食堂前に、意見箱を設置し、さらに職員の要望を聞いて
栄養課のスタッフの方がメニューの改善に取り組んでくれています。
ボリュームも栄養も満点の職員食堂は職員さんに大人気です。
]]>
10月15日に綾瀬循環器病院リハビリテーション科主催の
研究会(平成28年度 第3回Naive定例勉強会)が開催されました。
今回の勉強会のテーマは「心不全について」です。
綾瀬循環器病院副院長・あやせ循環器リハビリ病院院長 野崎直樹先生より
『慢性心不全におけるチーム医療』と題して講演が行われました。
また、綾瀬循環器病院 循環器内科 多田博子先生からは
『再入院を繰り返す慢性心不全患者さんの栄養』についての講演。
綾瀬循環器病院 理学療法士 高良優希さんからは
『難治性心不全のリハビリテーション』
と題して症例発表が行われました。
今回は近隣病院の方々も多数参加して頂き、
活発な意見の交換も行われとても有意義な勉強会となりました。
]]>
本日は病院職員向けに日本メディカルヨガ協会の講師の先生をお招きして
メディカルヨガの体験会が行われました。
海外ではヨガを医療として取り入れたヨガセラピーという概念があり、
アメリカの医療の現場では補完代替医療としてヨガが取り入れられ、
活用され始めているそうです。
実際に体験してみますと、ヨガは難しいポーズもなければ、
運動量も決して多くありません。
呼吸に合わせて、無理なくゆっくり身体を動かします。
疲れた心身が少しずつリラックスしていくようでした。
病気や怪我を抱えていても取り組めるヨガは、続けていくことで
日常生活に取り入れることも難しくなさそうです。
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(スタッフを患者さんに見立てて手術手順の確認中)
TAVI(径カテーテル大動脈弁留置術)に向けて、手術室スタッフで
入念に手順を確認し、初めての手術無事に終了しました。
大動脈弁狭窄に対する、新しい治療であるTAVIが当院で始まりました。
ハイブリッド手術室にて10月5日に当院1例目のTAVIを実施しました。
当日は慶応大学病院 循環器内科 林田先生の指導のもと無事1例目を終える
ことができました。
ご高齢でハイリスクの方に対するTAVIは足立区周辺では(葛飾区、埼玉県東部地区含む)
現在、当院が唯一実施可能施設施設となっております。
今後このTAVIを積極的に行い、治療困難な弁膜症の患者さんのお役に立てられるよう
スタッフ一同取り組んで参ります。
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10月6日千葉県循環器病センターの平井愛山先生と、当院と連携している近隣の先生方をお招きし病診連携の会を開催しました。
糖尿病を患っている患者さんの重大な合併症として網膜症(目が見えなくなる)、腎症(腎不全や透析へ)、神経障害(感覚麻痺から最悪の場合切断が必要)が知られています。他にも糖尿病による危険がある病気はたくさんありますが、今回はその中でも糖尿病性腎症に焦点を当てて講演をいただきました。
透析が必要な患者さんの多くは糖尿病が原因となっています。その透析を導入となる前になんとかしようとする研究をされているのが平井先生です。
糖尿病性腎症の患者さんが透析を回避するためには医療機関にかかり、腎臓の保護薬をもらうことも大事ですが、その薬の効き目を左右させるのが食事です。特に塩分が多いと腎臓の保護薬の効き目は0(ゼロ)になると講演でおっしゃっていました。同じ治療法でも減塩を徹底した患者さんは透析を回避できた方がかなり増えたとのことです。
糖尿病や腎症がなくても塩分過多が血管系に与えるダメージはかなり大きいようです。日頃から減塩を心がけ、1日の塩分摂取量を10g未満にするとよさそうです。
平井先生、大変貴重な講演誠にありがとうございました。
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TAVIとはカテーテルを用い心臓の弁を留置する手術法で、通常の外科手術が困難で治療をあきらめなければならない患者さんの根治治療が可能となる治療法です。これにあたり当院では様々な医療スタッフで構成されるハートチームが結成されました。
※TAVIに関する詳しい情報につきましてはこちらを参照ください http://tavi-web.com/
弁をカテーテルに取り付け、透視・エコー等を使用し目的の場所で拡げて弁を留置します。
今後も患者さんとってよりよい治療が行えるよう努力してまいります。
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2016年10月の新入職員です。
オリエンテーションでの記念撮影です。
綾瀬循環器病院が昨年9月に新築移転して1年が経ちました。
病床数が増えましたが、そのぶん質の高い医療を提供できるよう
スタッフも増えました。
新しいスタッフ共々、今後も皆で力を合わせて頑張っていきますので
よろしくお願いします。
先日、職場体験で綾瀬循環器病院にいらした生徒さんから
お礼のお手紙を頂きました。
職場体験学習を通じて、病院のお仕事を知って頂けたようでなによりです。
当院での体験が将来の夢を探す手助けになればと思っています。
これからも頑張ってください。
近隣の中学校の生徒さんが職場体験学習として当院へいらっしゃいました。
2日間に渡って病院内の様々な業務を体験してもらいました。
写真は、AEDの操作をしている様子です。
練習用人形を使用して、声掛けから始まり、呼吸確認、心臓マッサージ、
AEDの使用といった救命処置の一連の流れを体験しています。
生徒さんには、この体験学習を機に医療機関の業務について
興味を持って貰えればと思っています。
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