綾瀬循環器病院との病診連携の会〜糖尿病性腎症を考える〜

10月6日千葉県循環器病センターの平井愛山先生と、当院と連携している近隣の先生方をお招きし病診連携の会を開催しました。

 

糖尿病を患っている患者さんの重大な合併症として網膜症(目が見えなくなる)、腎症(腎不全や透析へ)、神経障害(感覚麻痺から最悪の場合切断が必要)が知られています。他にも糖尿病による危険がある病気はたくさんありますが、今回はその中でも糖尿病性腎症に焦点を当てて講演をいただきました。

透析が必要な患者さんの多くは糖尿病が原因となっています。その透析を導入となる前になんとかしようとする研究をされているのが平井先生です。

糖尿病性腎症の患者さんが透析を回避するためには医療機関にかかり、腎臓の保護薬をもらうことも大事ですが、その薬の効き目を左右させるのが食事です。特に塩分が多いと腎臓の保護薬の効き目は0(ゼロ)になると講演でおっしゃっていました。同じ治療法でも減塩を徹底した患者さんは透析を回避できた方がかなり増えたとのことです。

 

糖尿病や腎症がなくても塩分過多が血管系に与えるダメージはかなり大きいようです。日頃から減塩を心がけ、1日の塩分摂取量を10g未満にするとよさそうです。

平井先生、大変貴重な講演誠にありがとうございました。



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